歯の噛み合わせは肩こりや腰痛だけでなく不定愁訴・自律神経失調症・ストレスの原因にもなります。

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噛み合わせと身体の関係
噛み合わせがおかしくなると、身体のどこかに必ず異変が起こります。

噛み合わせは、顎のまわりにある咀嚼筋(そしゃくきん)などの筋肉で行われています。実は、この咀嚼筋は身体にとって非常に大切な筋肉で、噛み合わせが変わり筋肉に緊張が生ずると、全身のほかの筋肉にも緊張が生じる仕組みになっています。

では噛み合わせが全身に及ぼす影響をステップで考えてみましょう。


ステップ1:噛み合わせがズレる
  まず、噛み合わせがズレると、咀嚼筋などの筋肉が緊張状態(力のかかった状態)になります。つまり、顎の周辺の筋肉の力のかかり方が変わるということです。緊張するとその方向に身体が傾きはじめます。つまり噛み合わせがズレると首や頭の角度や位置が微妙に変化するのです。
ステップ2:身体の重心が変わる
  頭部は人間の身体の重心に大きな影響を与えています。二足歩行をする人間にとって、頭部が身体の重心に大きな影響を与えているのは、容易に想像がつくと思います。つまり、噛み合わせがズレると、頭部の筋肉状態が変わり、頭部が傾いて、ひいては身体全体の重心が変化するのです
ステップ3:身体が変わる
  身体の重心が変わると、今度は身体全体がバランスをとろうとしますので、結果的に筋肉や骨格、神経までにも影響を与えます。原因がはっきりしない、めまい、肩こり、腰痛、不良姿勢、喘息、不眠、生理痛、高血圧症、更年期障害、自律神経失調症、不定愁訴などの苦しい症状に悩まされるようになるのです。


このように噛み合わせの不具合は全身に影響を及ぼします。もしかすると、噛み合わせをしっかり治せば、いままで原因不明と診断されたあなたの悩みが解決されるかもしれません

噛み合わせの専門医は、内科・外科・整形外科にはおりません。また、歯科でも噛み合わせを研究した先生でなければ、これを治すことはなかなか困難です。原因不明の体調不良でお悩みの方は、まずはお話だけでも私達に聞かせてください。もし噛み合わせが原因だとわかってしまえば、後は簡単。適切な方法で治療するだけです。早期治療で健康な毎日を1日でも早く取り戻しましょう!

●歯科医師とはいっても、噛み合わせの治療は大変難しく、敬遠される先生もたくさんいます。では、なぜそれほどまでに、噛み合わせ治療は難しいのでしょうか?
→ 噛み合わせ治療はなぜ難しいの?:一般的な調整方法とその限界

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