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この特徴は最も全身に症状が波及します。顎が片側または両側に萎縮しているため当然、頭蓋骨にたいしてバランスが乱れているので頭がどちらかに傾いてしまい、傾いた頭のバランスを取るために肩を持ち上げ、そのバランスをとるため腰を使い骨盤は傾く、そして身体全体の重心を片方の脚で支えることになります。
頭部は約4.5キログラムの重さがあります。その重い頭部の重心が乱れていると、それを頚椎が支えきれなくなり、さらに脊柱も参加して支えようとします。当然そこには無理が生じますので、結果的に傾きが生じてきます。
それらの傾きは猫背であったり側湾症であったり、という外形として外に現れます。当然、内臓にも負担がかかり、ヘルニアや腰痛の原因にもなります。さらには、膝の関節に負担がかかり痛みが出てむくむこともありますし、手や足の長さにも違いが出ることもあります。
身体の左右が対称でなくなり、どちらかの肩が上がって、または下がって悪い姿勢で生活することになり、そのため筋肉の異常緊張が続いて血行不良となりホルモンや体液の循環が異常となり代謝が悪くなります。
全ては連動しているのです。噛み合わせの大切さを改めて考えさせられます。
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