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また、犬歯でガイドすることは患者様の精神的な安定ももたらします。行動力が生まれて瞬発力が発揮され、目に輝きが現れスポーツも得意になるでしょう。
逆に犬歯でガイドできない場合には、硬い食べ物を苦手とするため軟食傾向になりやすく、噛みしめることが無いので忍耐力や集中力にかけやすく、イライラして怒りやすい、すぐ切れるような精神性を生み出す土壌になります。
筋肉的には、たとえば左のガイドが無くなると、食物を左で噛んだ時、下顎が本来は左前方45度の方向に移動しなければならないのに、50度以上の角度を持って後方に移動してしまいます。
すると、左の首の胸鎖乳突筋を始め後頸筋や背中の僧帽筋や後背筋などが緊張するため、血行が悪くなったり、または右の胸筋も緊張したりすることもよくあります。
左のガイドの消失で腰までの症状は出現しないようですが、特に首と肩が鉛のように重くなり、痛みまで伴うケースはよくみかけます。犬歯のガイドの消失でこれほどの機能障害を生じることになるのです。
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